障がいをもつ未就学児と親のための音楽療法(7)

今日は、1歳から2歳までの3組の親子が参加してくださいました。 

 初参加の男の子は、最初はじっと座ったままでしたが、1時間ほど経つと慣れてきて、ハイハイをして、たまごマラカスを持って揺すると音が出るのに気が付いて笑顔になりました。ひとつずつ音を確かめるようにタンバリンを床にトントンと鳴らしてみたり。終わるころには、声も聞けました。

 ちょっとおねえちゃんの女の子は、ショパンのノクターンの曲が流れると、フィギアスケートのようにクルクル回って楽しそう!

 もう一人の女の子も、両手にたまごマラカスを持ってシャカシャカ鳴らしてご機嫌でした。思いっきり遊んで、今日はぐっすりお昼寝しそうですね。