障がいをもつ未就学児と親のための音楽療法(4)

今日は、ちょうど同じ年くらいの子が2人参加してくださいました。

男の子は、自動車のおもちゃがお気に入り。見つけると、すぐにまたがって両足でスイスイと漕ぎ出しました。

女の子は、ダンスがお気に入り。「大きな栗の木の下で」を全身を使って表現してくれます。「あなたと私」の歌詞のときには、ちっちゃな人差し指を自分の顔にあてています。

「ジングルベル」の曲がはじまると、鈴に向かってハイハイして駆け寄って、身体を上下に揺らしながら、ふたりで一緒に鈴を鳴らしてくれました。ママたちの拍手も加わって、笑顔あふれるクリスマスの雰囲気に包まれました。