介護予防教室で音読健康教室

 

今月の介護予防教室では、小川未明の作品を取り上げました。

「私は姉さん思い出す」は、2つのグループに分かれて読んだり、2人ずつ回し読みをしたり、1行ずつずらして最後まで読んだりと、いろいろな読み方で楽しめました。1行の文字数がほぼ同じに書かれているのです。

 

もう一つ「果物の幻想」という作品も読みました。たくさんの果物が出てくるので、そのたびに写真を見せて、お話ししながら読み進めました。私より皆さんの方がよくご存じですね。